時空を超えて飛鳥から
在日・祖国・世界を考える
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弊紙は今年創刊10周年の文化事業として、平城遷都1300年祭の公式行事として、東アジア平和友好催事「コリアンワールドフェスティバル」を同祭メイン会場の奈良県平城宮跡などで開催する。
日本国文化庁の主導で710年の平城京を再現して、日本の国家形成の出発点を確認するもので、奈良県下で1年に渡って様々な文化行事が展開される。総予算は1千億円。平城京の宮殿、太極殿を約200億円で再現した。日本国形成時の歴史的モニュメントを構築し、日本国民のアイデンティティ形成に資することが同祭の理念だ。
昨年、荒井正吾奈良県知事に単独インタビューした際、冒頭に「平城遷都祭は在日の皆さんの出番ですよ。期待しています」と言われ、虚を突かれた。
渡来人の末裔的存在の在日の役割について熟慮されている知事に見識に驚いた。「奈良は韓半島とのゆかりの地が多い。そのゆかりの歴史を知ることによって、日本と韓国が本当に親しくなれる。これからの東アジアの中心は奈良です」と語る言葉が印象的だった。
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