平城遷都1300年祭「コリアンワールドフェスティバル」開催を記念して日韓レセプションが5月22日、奈良県橿原市かしはら万葉ホールで行われた。
21世紀最大の日本国家文化行事「平城遷都1300年祭」の公式韓国文化イベントとして「コリアンワールドフェスティバル」が開かれることが決まり、5月15、16日飛鳥石舞台で日韓芸能祭、同22日かしはら万葉ホールで歴史シンポジウムが行われた。10月16、17日には平城宮跡で韓中日芸能祭が控えている。3回のコリア祭を通して、韓国文化の魅力をアピールするとともに、東アジアの友好推進を期していく。
レセプションには、荒井正吾奈良県知事、安井宏一奈良県議会議長、呉榮煥駐大阪韓国総領事ら日韓のVIPが出席、コリア祭開催を祝うととに、和やかな雰囲気の中、日韓友好親善のひとときを過ごした。
呉総領事は「韓半島の技術や文化が古代の日本国家形成にどれだけ多くの影響を与えたか。緊密な関係を発展させていたという事実を正しく理解し、共通の歴史的遺産を未来の両国関係に生かすことが重要」と祝辞。荒井知事は「遷都1300年のお祭りをお祝いする、感謝する、考えるという3つのワードで表しているが、この感謝するというのは実は渡来人の方にも向けていることをあらためて言いたい。韓半島と日本列島が末永く平和で反映すること願う」と述べた。